練習!!

今日は公休なんですが、研究学園店に練習に来ています。
この間にあった月に1度のアシスタントテスト。
僕はもっぱらカット(グラボブ)の練習をしているんですが…テストには落ちてしまいました。
月に1度しかないテストなんで毎日同じ項目をひたすら練習するんですが、落ちたのは4回目です。
次は必ず受かりたいので練習です!!

ただ、やみくもに練習するだけでは結果が出ないという事なんですね。
もちろん練習する事は凄く大事なことであって、一流のスポーツ選手でも日々の鍛錬を怠りません。
いわゆる準備ってやつです。

とある美容師さんのブログが心にズシッと刺さりましたので紹介です。

【頭脳派美容師】やみくもに練習する時代は終わるかもしれない。 by 桑原淳 | POOL MAGAZINE(プールマガジン)

こんにちは。 JUNです。 只今アメリカにいます。 プールマガジンでは毎月共通のテーマで記事を書く・・・ってのがあるのですが、今月は 「アシスタントの時、どんな感じで練習してたか?また、どんな感じが良かったか?」という内容です。 美容師って新入社員として入ってそうそう何でもかんでもできるわけじゃなく、練習をしていろんな技術を身につけていきます。 シャンプーにしろカットにしろ、最初は何もできなかったが、練習を続けているうちにできるようになっていくわけです。 それはスポーツにせよなんにせよ同じことだと思います。 僕がアシスタントの時どうだったかというと・・・うーん、たぶん他の美容師さんと同じかなとw 当時働いてた美容室は月一試験があって、それにパスすると次のレベルへ・・・というシステムでした。 だから1ヶ月同じ内容をひたすらやる・・・みたいな。 良かった点なのかどうかはわかりませんが、1年目の時からその毎月の試験内容の他にカラーとかカットとかのモデルを「先輩、おしえてくださいっ」ってやってました。 なんだか背伸びしてた感じでしたが、でもそれがまた楽しくて。 でも今思うと、もっとこうしとけばよかったなーとかいろいろ思うのです。 先日ちょっと話題になった言葉がありますよね。 ダルビッシュ選手の言葉。 「練習は嘘つかないって言葉があるけど…頭使って練習しないと普通に嘘つくよ」 もう正論過ぎて笑えるレベルです。 練習に頭を使う。 この言葉に違和感を感じる人ももしかしたらいるかもしれません。 「ただやるだけじゃ」と。 まあそうかもしれないのですが、効率とかの話になってくるとまさに正論です。 僕自身こんな経験があります。 高校生の時、3年間ラグビーやってたんですね(見えないってよく言われるw) まあまあ弱っちかった高校だったのですが、練習はまあ普通にやっていました。 内容は主に"決められたメニューをひたすらやる"というもの。 ただ走るだけだったり、タックルしまくったり、とにかく気合のみで反復練習!というやつです。 それが3年生になった頃に顧問の先生が交代して、練習内容が変わりました。 なんというかインテリジェントな感じになったのです。

POOL MAGAZINE


世界を旅しながら髪を切る美容師さん。桑原さんです。

ダルビッシュ有選手の言葉。

「練習は嘘つかないって言葉があるけど…頭使って練習しないと普通に嘘つくよ」


これは正論過ぎて笑えないレベルですね(笑)
結果には必ず原因があるので、頭と身体を使って覚えたいと思います!

日々精進します。

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