デビューが遠のくことは悪なのか?
バカだと言われても自分の信念を貫きたい。
どうもAccessMoon研究学園の長戸です。
先週の土曜日。
月に一度のアシスタントテストでした。
僕は8ヶ月ぐらいセイムレイヤー切っては落ち、切っては落ちで受かる気配はなかった。
しかし!
今回のテスト。
再チェック。
また来週やろう!と
朝練夜練してテスト本日。
また落ちました。
来週もう一度チェックやる?と言われましたが…
NO!!やりません。と。
実際にテストになれば、その期間までの間に合わせて練習し、調整をしていくもの。
まさにその一度のテスト、カットに魂が入るわけですよ。
(来週、また来週と延び延びになっていくテストに魂って入るの??)
デビュー遠のくよ。って言われましたが、そんなにデビューが大事なのですかね?
それでは1人のお客様に対し、
『上手く切れなかったら来週またきてね。』
というのと一緒だし、そんなテストになんの魅力も感じないので断りました。
もちろんそれはテストを見てくださる方の恩恵やチャンスを与えてくれた事もあるでしょう。
それは感謝してます。
でも僕はリアルに生きていきたい。
その一瞬一瞬の悔しさや嬉しさを噛み締め、バネとして成長したいから。
お客様のために上手くなりたいから。
自分にとってデビューがゴールじゃないから。
沢山のお客様を幸せにしたいから。
だからウィッグであろうがお客様を切っている気持ちなんですよね。
もっと理解して上手く切れるようになって来月リベンジしてやります。
何度でも立ち上がってやります。
シャンプーソムリエも勉強せねば!
では!
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